今日は5年生の社会科の学習の一環として、毎年恒例の「脱穀体験」を行いました。朝早くから地域の方々や保護者の方々のお力をお借りし、今年も本物に触れる貴重な体験ができました。稲に実った穂や稲わらを見るのが初めての子もたくさんいて、昔の人の米作りの苦労を知ることができたようです。コンバインも校地内に運んでいただき、見学後は皆で記念撮影をしました。地域の皆さん、お手伝いいただいた保護者の皆さん、本当にありがとうございました。
4年生では、お客様に算数の授業を参観していただきました。こどもたちが落ち着いて学習に取り組んでいると、たくさんほめていただきました。3年生では、道徳の研究授業がありました。p4cの手法で「はたらくとは」をテーマに自分の考えを伝え合っていました。「すすんで」「みんなのために」など、様々な考えが出て、それぞれに働くことについて考えを深めていました。今日で10月も終わりです。来週は5年生の野外活動が予定されています。こどもたちが体調を崩すことなく参加できますように。


0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。