2026年3月10日火曜日

3月11日 震災から15年

 あの日から15年が経つ今日、学校では半旗を掲げ、犠牲者のご冥福を祈りながら各教室で黙祷をしました。

2年生の教室では、放送を聴きながら静かに黙祷をしていました。

その後、となりの教室では、自分たちが経験していない東日本大震災について、副読本を見たり担任の先生の話を聞きいたりしながら、となりの席の子と感じたことを伝え合っていました。

今日は、5年生と6年生を対象に、震災当時に将監小の教頭先生でいらした丹野先生をお招きして、震災当時の将監小の話を聞きました。

大きな揺れが続き、校舎の壁があちこちで剥がれ落ち、コンクリートの粉末が舞っていたこと、すぐに校庭に避難したこと、放送が入らない教室に教務の先生が大声で避難を呼び掛けたこと、全児童の引き渡しが完了したのは夜の11時だったこと、体育館に避難者が列を作って並んでいたこと、暗くなる前に避難所の準備をしないと間に合わないと、職員で役割分担をして準備したこと、水でアルファ米を作ったこと、地域の方が燃料を提供してくださったお陰で暗い体育館に明かりが灯ったこと、体育館が危険であることが分かり避難所は4日間で閉鎖したこと、校庭で修業式をしたこと、4月から将監中央小で間借りをして授業をしたこと、プレハブ校舎ができて全校児童で中央小にお別れをして将監小に戻ったこと、別れるときに中央小に記念植樹をしたこと、プレハブ校舎の2年生の教室から、特別教室棟を建てている工事の方々に「いつもありがとうございます」のメッセージを窓に貼って感謝を伝えたこと、それを見た工事の方々が「みんなありがとう」のメッセージを返してくれたこと、それに負けじと5年生が「毎日ありがとう」のメッセージを返したこと、そして最後は丹野先生が震災を乗り越えて感じたことをお話しくださいました。

こどもたちの感想には「順序立てて話してくださり、とても分かりやすかった」「こんな大変なことが起こっていたとは知らなかった」「自分も何かがあったときはボランティアに行こうと思った」等の感想が聞かれました。
この授業は、今年度社会学級の講座で丹野先生から震災当時のお話を伺い、「是非こどもたちにも聞かせたい」と思ったことがきっかけで実現しました。次年度以降、5年生の総合的な学習の時間の学習計画に位置付け、毎年こどもたちが丹野先生のお話を聞くことができるようにしていく予定です。丹野先生、貴重なお話をいただき、ありがとうございました。

3月10日 ボランティア感謝の会ほか

 今日は、全校でお世話になっている地域の方々をお招きして、児童会主催で「ボランティア感謝の会」を行いました。4年生の合奏に合わせて1年生と手をつないだボランティアの皆さんが笑顔で花のアーチをくぐりながら入場すると、体育館が一気に温かな空気に包まれました。校長よりみなさんの活動の様子を写真で紹介した後、代表児童からの感謝の言葉や手紙のプレゼントが贈られました。全校児童からの歌「ビリーブ」のプレゼントも贈り、ささやかでしたが感謝の気持ちがしっかりと伝わったのではないかと思います。ボランティアの皆さん、これからも末永く将監小学校のこどもたちのためにお力をお貸しください。

今、6年生は卒業を前に奉仕活動に取り組んでいます。今日は1年生から「ドッジボールをしてほしい」というリクエストに応え、休み時間に1年生と一緒にドッジボールをしていました。加減をしながら優しくボールを投げる6年生を相手に、1年生は満足している様子でした。

2026年3月9日月曜日

3月9日 学習の様子

 今朝、先週学級閉鎖をしていたクラスの様子を見に行くと、こどもたちが元気に登校できていたので、一安心しました。今朝のチャレンジタイムの時間は、算数のスキルに黙々と取り組んでいました。

となりのクラスもチャレンジタイムで割り算の筆算問題に実に黙々と集中して取り組んでいました。黒板には担任の先生のメッセージがありました。こんなメッセージがあると、「そうか、声を掛けてみようかな」という気持ちにきっとなりますね。
3年生の教室では、こどもたちが復興の折鶴の折り方を6年生から教わっていました。ほのぼのとした空気が教室中に漂っていました。
となりのクラスは、漢字練習に集中して取り組んでいました。どの子も間違えた漢字をすぐに直して、何度も練習していました。
3年生が作った卒業祝いの掲示です。「卒業おめでとう」の文字やカラフルなクラッカーが3年生らしくてとてもいいですね。
保健室前にも卒業祝いの掲示がありました。
校地東側法面では、三人の技師さんたちが草刈に精を出し、とてもきれいに整えられました。卒業式に向けて校地内のあちこちが整えられています。

2026年3月5日木曜日

3月6日 同窓会入会式

 今日は、将監小の同窓会入会式があり、会長さん、副会長さんにご来校いただきました。会費の納入後、記念品として卒業証書ホルダーをいただき、代表児童から誓いの言葉を述べたあと、「はたちポスト」に二十歳の自分に宛てた手紙を全員が投函しました。この手紙は二十歳になる年にみんなで集まって受け取ることになっています(集まることができない場合は郵送することになっています)。しっかりと活動を継続させている本校の同窓会はすばらしいですね。今年度は、壊れてしまっていた体育館のスクリーンを寄贈いただいております。ありがとうございます。


3月5日 学習の様子

 昨日からインフルエンザのために4年生の1クラスが学級閉鎖となっています。昨日も今日も、教頭先生がMeetでこどもたちとやりとりをしました。「4年生での一番の思い出は?」の問いには、参加したこどもたちから様々な答えが返ってきていました。

となりのクラスは、実際に展開図を使ったり箱で確かめたりしながら、直方体の面と辺の交わり方や並び方を調べていました。
1年生は、入学からこれまでお世話になった小1生活・学習サポーターさん(将監小では「学サポさん」と呼んでいます)への感謝の会を開きました。1年生になってできるようになったことをグループごとに発表して、たくさんの拍手をいただきました。手作りのメダルをプレゼントすると、皆さんとても喜んでくださり、会が終わってからもずっとメダルを首に下げていました。本当に一年間お世話になりました。ありがとうございます。


2026年3月4日水曜日

3月4日 学習の様子

 昨夜からの雪で久しぶりに真っ白な雪景色の朝となりましたが、すぐに溶けて校庭はビチャビチャになっていました。

1年生は、生活科室で「生活・学習サポーターさんへの感謝の会」の練習に励んでいました。

2年生は、カラフル粘土でかわいらしい作品を仕上げていました。となりのクラスは、ナビマドリルに集中して取り組んでいました。
3年生は、どちらのクラスも「モチモチの木」の学習をしていました。実際に「とちの木」の実を画像で見ているクラスもありました。

図工の時間には、のこぎりで木を切っていました。安全面を考えて全員同じ方向を向いて切っていました。

5年生は、1年生を迎える会のプログラムについて話し合っていました。となりのクラスは、グループで協力して振り子の実験に取り組んでいました。
6年生は、プログラミングで「音が鳴る信号機」を作っていました。となりのクラスは、社会科のテストに取り組んでいました。卒業までのカウントダウンカレンダーはあと「10日」となりました。
それぞれのクラスで取り組んだ「卒業文集」がついに完成しました。製本作業も自分たちで行い、こどもたちの思い出が詰まった、手作りのすてきな文集が出来上がりました。

けやき学級はグループごとに算数の学習に取り組んでいました。折り紙で作ったキャラクターを操作しながらの計算は、とても楽しそうでした。
休み時間に図書室へ行くと、図書委員のこどもたちが手際よく貸出や返却をしていました。校庭が使えないので、いつもよりも賑わっていたようです。
今日は、校長室での6年生の最後の会食会となりました。今日も思い出話に花が咲き、おなかを抱えて笑ってしまいました。「あの子が、こんな話をしていましたよ~!」と放課後先生方に伝えることが楽しみになった会食会でした。

2026年3月3日火曜日

3月3日 6年生を送る会ほか

 今日はこどもたちがとても楽しみにしていた「6年生を送る会」がありました。これまで5年生が中心となって計画を進め、各学年で役割分担をして準備を進めてきました。寒い体育館でしたが、心がぽかぽかになる、あたたかな会となりました。6年生のみなさん、あともう少し、後輩たちに凛とした姿を見せてくださいね。

役割分担 1年生は招待状作成、2年生は花のアーチ、3年生はコサージュづくり、4年生は入退場曲の演奏、5年生は企画運営 けやき学級はくす玉
出し物  1年生はダンス、2年生は手話の歌、3年生は外国語でありがとうのメッセージ、4年生は力強い感謝の言葉、5年生は在校生代表らしい感謝の言葉
その他のプログラム 全校でのじゃんけん列車、くす玉割り、児童会旗やユニフォームなどの引継ぎ。そして、最後は6年生からのお礼の歌「最後のチャイム」の合唱披露…卒業式で歌う曲

今日も校長室では6年生との会食会がありました。今日も校長が知らないこどもたちの思い出話に花が咲きました。