12月11日 学習の様子

 今日は、寒いけれども外で遊ぶには十分な天気で、休み時間の校庭には元気に遊ぶこどもたちの姿がたくさん見られました。こどもたちが思い思いに遊ぶ姿を見ながら、将監小は校庭が広くて本当に恵まれた環境だとつくづく感じます。

１年生は、教室でおもちゃづくりをしていました。こどもらしい発想で生き生きとオリジナルのおもちゃつぐりに取り組んでいました。

３年生は、学年PTA行事「ミニ運動会」を行っていました。普段学校ではやらない種目にも挑戦し、笑顔があふれていました。

４年生は、保健室の先生から「思春期の体の変化」について教わっていました。初めて聞く言葉もたくさんありました。卵子と同じ大きさの穴が空いた紙を配られると、かざして穴を確認しながら「こんなに小さいのか」「俺たち、こんなに大きくなったんだなあ～」という言葉を発する子もいました。

となりのクラスは、災害の備えについて調べて、各自Chromebookにまとめていました。

５年生は、始業のチャイムが鳴る前に整列をし、体育の授業をスタートさせていました。校庭を広く使い、サッカーボールでパスの練習をしていました。

ミシンの扱い方も教わり、まずは糸を掛けずに操作の練習をしていました。来週はミシンボランティアの皆さんにサポートをしていただきながら実際に縫う練習をする予定です。

６年生は、4枚の数字カードのうち２枚を選んで２桁の整数を落ちやもれのないようにつくる場合、何通りできるかを考えていました。となりのクラスは、家庭科室で作品を仕上げたり、カレンダーや絵を仕上げたりと、それぞれの進度に合わせて学習に取り組んでいました。

このごろ、保健委員会のこどもたちが、感染症予防のためにうがいや手洗いの呼び掛けを放送で行っています。今日もこどもたちだけで全校にアナウンスをしていました。