12月4日 学習の様子

 昨日技師さんたちが職員玄関前に除雪準備をしたからかどうかは分かりませんが、今朝は一面の雪模様でした。こどもたちが登校する前に指揮台の積雪を測ると、およそ３㎝でした。誰も足を踏み入れていない今季初の校庭の雪景色を撮影しました。

予想通り、登校してくるこどもたちの手には雪玉が握られていました。自宅に積もった雪を持参してきた子もいました。

１時間後には校庭の土が見えてしまいましたが、業間休みには日陰に残った雪を転がしている子も見られました。

1年生は、カタカナの学習をしていました。ひらがな、漢字、カタカナとどんどん覚えていきます。となりのクラスは、算数スキルで繰り下がりのあるひき算の練習問題に取り組んでいました。

２年生は、どちらのクラスも説明文「紙コップ花火の作り方」の筆者の工夫と、自分が説明するときに使ってみたい工夫について考えていました。

3年生は、小数の筆算問題に取り組んでいました。小数点の位置を揃えることが大切ですね。となりのクラスは、「円と球」のテストの振り返りをしていました。問題にある円を先生が黒板にかくと、顔のように見えてほっこりしていました。

4年生は、震災遺構荒浜小学校の見学に出掛け、震災当時の様子について学びました。学校に戻ってからは、分数の計算問題に取り組んだり、木版画やリーフレット作りなど、それぞれの課題に取り組んだりしていました。

5年生は、跳び箱運動に取り組んでいました。準備や後片づけも協力して行っていました。糸のこを使ってのパズル制作にも取り組んでいました。

６年生は、長縄をしていました。時間内に何回跳べるかを数える様子も見られました。