あっという間に暦は2月、立春を迎えました。今日の学習の様子を紹介します。
1年生は、国語「ものの名まえ」の学習として、おみせやさんごっこをしていました。お店ごとに商品の絵と名前を書いたカードをたくさん作っていました。学習後、節分にちなみ元気玉を投げて鬼退治をしたクラスもありました。
2年生は、国語の時間に「同じところ、ちがうところ」について説明文を書いていました。ベンチとソファー、水筒とペットボトル、望遠鏡と双眼鏡‥‥何を比較するのかはそれぞれでした。となりのクラスでは、色画用紙をはさみやカッターで切って、窓のある建物を制作していました。伸び伸びとオリジナルの建物をつくっていました。3年生は、テーマごとのグループになり、総合的な学習の時間のまとめに取り組んでいました。防災についてまとめているグループが多くありました。となりのクラスでは、事故や事件からくらしを守る消防署や警察署の仕事について学んでいました。4年生は、どちらのクラスも総合的な学習の時間に友達のすてきなところについて考えていました。意外だった、びっくりした、自分のいいところをもっと知れた、という感想が出ていました。5年生は、「栄光の架橋」のリコーダー奏の練習をしていました。となりのクラスは、「大切なもの」の歌唱練習をしていました。きれいな声が出ていました。黒板の端をよく見ると、授業参観日までのカウントダウンカレンダーが書かれていました。楽しみにしているのですね。6年生は、音楽室で卒業式に歌う歌の練習をしていました。卒業式の歌が校舎内に響くと、卒業が迫ってきていることを実感します。これから練習を重ね、式当日は感動の歌声を響かせることでしょう。けやき学級は、たべものカルタをしていました。枚数が多いと思ったら、濁音の札もありました。学年関係なく、皆で楽しんでいました。
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